国立大学法人の財政状況が悪化している理由は、明白であり、国からの運営費交付金の削減によります。
毎年、億円単位で運営費が削減されるので、現状を維持しようと考えると、毎年、億円単位で外部資金の獲得を増加しなければならないのです。
もちろん、各省庁から公募される補助金などに応募し、獲得することが必要ですが、それを毎年億円単位で増加するのはほとんど 不可能に近いと感じています。

そうであれば、現状を維持するためには、別の手段が必要で、しかもその手段は毎年数億円レベルで 増加する手段でなくてはなりません。
そのような手段があるとしたら、一般的には成長企業を設立することです。
国立大学法人は、例外もありますが、企業に出資することができないので、独立に企業を設置し、そこから大学に資金が入る仕組みを 構築することが必要です。
大学に資金が入る仕組みの一つは、「寄附」です。
従って、これまでにない仕組みで、 「寄附」金が増加する方法を考えてきました。

その一つの仕組みが、クラウドファンディングです。Crowdfundingは、 Crowdとfundingをつないだ合成語ですが、多くの人々から少額を支援していただくことにより資金を調達する方法で、 米国では既に一般的に利用されているようです。
徳島大学においては、おつくるサイトにおいて、クラウドファンディングを実施し、 約1年になりますが、約2,000万円の資金調達に成功しています。
スタートしたばかりであることを考慮すると、良い成果ではないかと思っています。

もし、皆様の大学を支援していただける人々が10万人おり、その人々が1,000円ほど支援していただくことができれば、 1億円の資金を得ることができます。
これが、クラウドファンディングの基本的な概念です。
このような取り組みを多くの人々に知っていただくためには、多くの大学がこのおつくるシステムを利用して、 クラウドファンディングを開始することが重要です。
そうすれば、各大学に億円単位の資金が毎年獲得できることも可能ではないかと考えています。
是非、賛助会員になっていただき、このシステムを発展させていただけませんでしょうか。
ご協力のほどよろしくお願い致します。
 

Otsucle内に各大学のクラウドファンディングサイトを立ち上げましょう。

クラウドファンディングはかなりポピュラーな資金獲得方法になってきました。しかし、日本の大学ではまだ普及していません。その原因に、研究者のプライドがあるのかもしれません。つまり、目標金額を達成できなかった場合の敗北感を感じたくないかからかもしれません。そこで、目標金額を前面に出すのではなく、研究の宣伝(その意義をわかりやくす説明する)を主にして、目標金額を設定せずに、恒常的に支援をいただける体制を作ることにしました。このシステムを「優秀研究者支援のためのクラウドファンディング」として構築していますので、是非、ご利用ください。実際、科研費の採択率は、約30%です。このことは、応募者の70%は採択されていないことになります。しかし、科研費の審査においては、 採択と不採択の間には大きな差があるわけではないことも事実です。そこで、採択されなかった科研費の提案についても、何らかの支援が 必要であると考えます。少なくとも一部は、このようなクラウドファンディングにより、資金を調達できればと考えています。そのような資金を クラウドファンディング(CF)科研費と名付けています。

是非、CF科研費を獲得できるシステムをご利用ください。
各地方自治体、団体や企業もご利用ください。
あなたの取り組みをサポートします。
このおつくるサイトは、教育、研究、社会貢献に関係する事業をおこなうための資金調達サイトです。
多くの支援者から少額の支援を獲得。
それが、クラウドファンディング。
多くの人々が共感し、支援していただける課題解決を導く研究成果を世界の人々にアピールすることにより、 地域、日本、世界から支援が得られることなります。

おつくるのサイトにアクセスしてください https://otsucle.jp

おつくるロゴ

大学が連携し、大学が社会を支援する体制と、社会が連携し、社会が大学を支援できるシステムを構築しましょう!

「一般社団法人 大学支援機構」では大学をICTで結び、システムや設備などの共有により経済効果を生み、大学がイノベーション創出の拠点となり、外部資金が増加する仕組みの構築に挑戦しています。

[大学支援機構の設置目的]

大学支援機構は、「世界10億人規模の人々が抱える問題を解決しようと活動する多 くの大学に協力し、ICT技術を活用して、大学、地域社会から広く世界までを 対象とする諸事業を実施することで、もって大学・社会の発展、学術・科学技術 の振興に寄与することを目的とする」一般社団法人です。

[会員と会費]

個人は正会員(会費1万円)として参加してください。大学、学術研究機関、自治体、一般企業が賛助会員として参加できます。会費は1口10万円です。

[活動・事業内容(予定も含む)]
    • 総会の開催(11月頃)
    • 年次大会の開催(9月頃を予定)
    • 事業部会の設置と開催(詳細は下記参照)
      • おつくる(Otsucle)部会(クラウドファンディング、クラウドソーシング、ネットショップの事業)
      • アカデミックICTプラットホーム事業部会(大学などのICTシステムや研究装置、設備などの共有化事業)
    • 他組織との連携を強化

[会員・賛助会員登録の利点]

    • 年次大会や事業部会に特別料金にて参加して、大学や社会の課題解決に関する情報を入手でき、その結果として大学の寄附金、特許料、研究成果の販売などにより外部資金を獲得できる。
    • 大学支援機構のプラットフォームを利用して、クラウドファンディングやクラウドソーシング、ネットショップの事業を実施できる。
    • 年次大会や事業部会に参加することで、大学間の連携により、外部資金をどのように増加させるかの情報が得られる。
    • アカデミックICTプラットフォームを利用し、大学間の情報共有、システム共有、装置や設備共有の道が開ける。
    • 年次大会や部会に参加することで、大学発のスタートアップの創立数を増加することができる。

事業部会の詳細(予定も含む)

おつくる部会

本事業部会では、会員および賛助会員のクラウドファンディング、クラウドソーシング、ネットショップ事業を支援し、各会員の外部資金を増加し、イノベーションを支援する。

ネットショップでは、教職員や役員・社員の人生を一冊の本にする事業など、会員の知識・知恵・技術を発信する。また、会員組織として、「一つの企業に、一冊の本」の理念により、本などを出版・販売する(電子出版も含む)予定である。

アカデミックICTプラットホーム部会

本事業部会では、会員間の情報共有、システム共有、装置や設備共有を実現できるプラットホームを利用して、連携して生産性の向上に寄与する。

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