大学経営の効率化は「共有」がキーワード

 大学は基本的に同じ機能を持っています。つまり、教育、研究、社会貢献のための機能です。従って、多くの同じ基本的な機能を独自に多額な費用を投入して開発し、使用してきています。しかし、それはある意味で無駄なことで、同じ基本的なシステムについて、共有することができれば、経費削減になりますし、その発展型を共同で開発することも可能になります。その意味で、経営の効率化には、「共有」がキーワードになります。各大学の持つ資源を効率よく活用することで、多くの経費を削減することができると予想しています。コンピューターの指数関数的発展により、多くのシステムをクラウド(雲)環境で使用できるようになっていますので、作業の効率化や共同の機器や資源活用の効率化などが、共有により実現できるようになっていると思います。

クラウドソーシング

 毎日必ず必要になるような業務でない場合に、専門職の人員をすべての大学で雇う必要はありません。兼業などのルールを見直すことで、各大学にすでに雇用されている専門の教職員をクラウドソーシングのシステムにより、多くの大学のために活躍していただけるようになります。例えば、特殊な技能などをもつ教職員がおられる場合は、全国の大学で活躍していただくのが、本人にも、大学のためにも必要なことではないでしょうか。
多くの大学が連携し、課題や業務を自由に共有することで、外部への発注コストを削減したり人件費を効率よく配分することが可能になります。

システムの共有

 大学内の事務手続きのために必要になるシステムの多くは、クラウドで共有することが可能です。
新しくシステムを開発するのではなく、すでに稼働しているシステムの維持費を利用する大学それぞれで分担して負担することにより経費を削減できます。
作業の効率化とシステム開発費の削減が同時に可能になります。
また、共通のシステムを利用することにより、大学間でシステムの利用方法などのノウハウの共有も可能になります。
大学支援機構の提供するサービスは、すべての大学で共有し連携して利用することを想定しています。

大学支援機構のサービスを利用してください

 大学支援機構では、共有するためのシステムを提供していきます。最初は、クラウドファンディングからスタートしました。クラウドソーシングのシステムも現在、稼働しています。大学支援のネットショップも整備していますので、是非、ご利用ください。また、一緒にこの事業を進めていただける大学の仲間を募集しています。大学からの出向が可能ですので、ご興味があればお知らせください。よろしくお願い致します。

クラウドソーシング 大学支援Eコマース クラウドファンディング

大学が連携し、大学が社会を支援する体制と、社会が連携し、社会が大学を支援できるシステムを構築しましょう!

「一般社団法人 大学支援機構」では大学をICTで結び、システムや設備などの共有により経済効果を生み、大学がイノベーション創出の拠点となり、外部資金が増加する仕組みの構築に挑戦しています。

[大学支援機構の設置目的]

大学支援機構は、「世界10億人規模の人々が抱える問題を解決しようと活動する多 くの大学に協力し、ICT技術を活用して、大学、地域社会から広く世界までを 対象とする諸事業を実施することで、もって大学・社会の発展、学術・科学技術 の振興に寄与することを目的とする」一般社団法人です。

[会員と会費]

個人は正会員(会費1万円)として参加してください。大学、学術研究機関、自治体、一般企業が賛助会員として参加できます。会費は1口10万円です。

[活動・事業内容(予定も含む)]
    • 総会の開催(11月頃)
    • 年次大会の開催(9月頃を予定)
    • 事業部会の設置と開催(詳細は下記参照)
      • おつくる(Otsucle)部会(クラウドファンディング、クラウドソーシング、ネットショップの事業)
      • アカデミックICTプラットホーム事業部会(大学などのICTシステムや研究装置、設備などの共有化事業)
    • 他組織との連携を強化

[会員・賛助会員登録の利点]

    • 年次大会や事業部会に特別料金にて参加して、大学や社会の課題解決に関する情報を入手でき、その結果として大学の寄附金、特許料、研究成果の販売などにより外部資金を獲得できる。
    • 大学支援機構のプラットフォームを利用して、クラウドファンディングやクラウドソーシング、ネットショップの事業を実施できる。
    • 年次大会や事業部会に参加することで、大学間の連携により、外部資金をどのように増加させるかの情報が得られる。
    • アカデミックICTプラットフォームを利用し、大学間の情報共有、システム共有、装置や設備共有の道が開ける。
    • 年次大会や部会に参加することで、大学発のスタートアップの創立数を増加することができる。

事業部会の詳細(予定も含む)

おつくる部会

本事業部会では、会員および賛助会員のクラウドファンディング、クラウドソーシング、ネットショップ事業を支援し、各会員の外部資金を増加し、イノベーションを支援する。

ネットショップでは、教職員や役員・社員の人生を一冊の本にする事業など、会員の知識・知恵・技術を発信する。また、会員組織として、「一つの企業に、一冊の本」の理念により、本などを出版・販売する(電子出版も含む)予定である。

アカデミックICTプラットホーム部会

本事業部会では、会員間の情報共有、システム共有、装置や設備共有を実現できるプラットホームを利用して、連携して生産性の向上に寄与する。

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